Baracco / BPW Series/WaterRing type
アンダーウォーターペレタイザーを中心に高品質な造粒システムを開発・製造
創業者であり設計者のアルベルト・バラッコ氏による長年の経験と最新技術を融合させた独自構造の造粒技術
ウォーターリングペレタイザー(Watering Pelletizer/BPW)
ラボスケールアンダーウォーターペレタイザー(Laboratory Pelletising Systems)
アンダーウォーターペレタイザーやウォーターリングペレタイザーを中心に、
大型生産向けからラボ・小ロット用まで幅広い製品ライン
世界中の顧客に信頼性の高いアフターサービスを提供
BPW Series/WaterRing type

Baracco社のBPWシリーズは、ウォーターリング方式を採用したペレタイジングシステムであり、シンプルかつコンパクトな構造で高品質なペレット製造を実現する装置です。
押出機で溶融・混練されたポリマーはダイプレートから押し出され、回転刃によって切断された後、水流によって搬送され、分離・遠心乾燥工程を経て製品化されます。
本システムは、ポリマーリサイクル、コンパウンド、ポストコンシューマー材の再生など幅広い用途に対応し、材料や処理量に応じた柔軟なライン構成が可能です。
Baracco社の生産サイズBPW Series
生産用ウォーターリングペレタイザー
BPWシリーズは、シンプルな構造でありながら、高品質かつ安定したペレット生産を実現できる点が大きな特徴です。ポリマーの流れを均一に分配する設計により、粒径の揃ったペレットを安定的に製造でき、製品品質のばらつきを最小限に抑えます。
また、設備構成がシンプルであることから、導入コストおよび運用コストを抑えつつ、高効率な生産が可能です。ダイやカッターの交換、清掃作業も容易に行える設計となっており、段取り替えやメンテナンスにかかる時間を大幅に短縮します。

BPW Seriesのシステム設計
BPWシリーズは、「シンプルで信頼性の高いシステムによって最適なペレタイジングを実現する」という思想のもとに設計されています。複雑な機構に依存せず、本質的に必要な機能を磨き上げることで、トラブルリスクを低減し、安定した運転性能を確保しています。また、押出機からダイ、カッティング、乾燥に至るまでの一連のプロセスを一体として最適化することを重視しており、ポリマーの滞留や流動の不均一を最小限に抑える設計が採用されています。これにより、品質の安定化と歩留まり向上を同時に実現しています。
さらに、本シリーズはユーザーごとの材料特性や用途、生産条件に応じた柔軟なカスタマイズを前提としており、標準化と個別最適のバランスを取ったシステム設計が特徴です。リサイクル材を含む多様な原料への対応力に加え、省エネルギー性や低ランニングコストへの配慮も徹底されており、実用性と経済性を両立した設計思想が貫かれています。